落語

昭和元禄落語心中(アニメ版)

山ちゃんは元落研なので落語が上手だなと思います。 ただ、「大トリ」など(タイガー&ドラゴンでも使ってましたが)落語界では使わなくてここ何年かに作られた言葉や、若手が出番が後の先輩師匠連のネタを先にやってしまうといった、今ならアリかもしれないけ…

志ん朝17回忌

同じ年に起こった9.11は今年で16年経ったのでそういう書き方をしていましたが、 何回忌というのは零の概念がない頃から始まっていることや亡くなった当日も数えるので今日で17回忌ということになります。 音源は大体出尽くしたのか、ちょくちょく出ていたCD…

本音でハシゴ酒

志らくは二ツ目時代から追っかけていたんですが、当時松本人志が『遺言』がベストセラーになっていて、ソニービルの中にあったソミドホールという小さな会場の会の高座で猛烈なライバル心を話していたことを覚えています。 なのでこの番組で共演しているのを…

怪談 牡丹燈籠 お札はがし

NHKも流すんだったらもっと早くすればいいのに(Eテレ「日本の話芸」)。 9月に怪談はちょっとズレているような。 絽の着物もセーフなんですかね。よく知りませんが。 正雀。なぜか早口で、ちょっと慌ただしい雰囲気です。さすがに30分番組だと無理なのでは。…

もったいない話

報ステで桂歌丸の特集をなぜか松岡修造がやっていたのですがその点はさておき(修造の登場なので時間帯は番組終盤のスポーツコーナー)、裏のEテレでは落語ディーパーが始まり、思いっきり被っていました。 どっちもいい内容なのですが再放送がない報ステを見…

圓朝忌

最初にカレンダーを見て今日は赤字なのが本気で何の日かわかりませんでしたが、落語ファンにとっては多くの噺を作った中興の祖と言われる三遊亭圓朝の命日です。 アベちゃんが座禅を組むことでちょっと有名になった谷中の全生庵に圓朝の墓があり、以前は落語…

得した話

週刊新潮の連載に、まだ5回目ですが里見清一という医師が書かれているものがあります(ちなみに里見清一とは『白い巨塔』の原作にしか出てこない里見修二の兄由来のペンネームで、新潮社がいい顔をしなかったので山崎豊子に許可をもらったと連載の3回目に触れ…

あたま山(落語DEEPER ②)

2回しか放送されていないのに構成の傾向もあったものではないのですが、今回は「あたま山」という私も生で高座を見た記憶が多分ない噺を取り上げていました。ネタ出しの会で正雀が出しているのをチラシか何かで見たことがありますが、割と数を聴いている時で…

睡眠学習

昔の漫画誌や学習雑誌の裏表紙によく広告が載っていて憧れました。 落語を聴きながら知らないうちに寝てしまっているということがよくあるのですが、起きると一席できるようになっているということは今まで一度もありません。 ↓音は良くないけど、これを一番…

三遊亭白鳥という噺家

落語ファンにとってはキワモノの位置していたと思いますが、私もかつてはそうでした。客席の前の方に座るとわかるのですが、彼は高座に上がる前に舞台脇にレコーダーを置いてから登場します。そういう客がいるのは本人は百も承知で、録音したものを聴き直し…

Eテレ「落語DEEPER」

東出昌大と春風亭一之輔がメインで、落研出身のNHKアナと二ツ目の落語家が3人と30分番組にしてはやや多いんでないのという出演者の人数ですが、ひとつの噺を掘り下げるということをコンセプトにしているようです。 ひとつの場面を過去の名人と言われた師匠は…

浅草寺のほおづき市

この日(現在は7月9日・10日)に参拝すると46,000日分参拝したことになるというなんともお得な日ということで、混んでそうなので実際には行ったことはありませんがすごい賑わいのようです。 一説には一升マスに入る米粒の数が46,000粒で一升→一生にかけてある…

なぜか志ん朝

今日はサッカーの代表戦(W杯予選)がありますが、裏のBSプレミアム(アナザーストーリーズ)で志ん朝特集をやります。 しかし、志ん朝の命日は10月だし、誕生日は3月だし、今やる意味がよくわかりませんが(今年は17回忌だけど)。 そういえば以前、W杯で日本戦の…

古今亭右朝 17回忌

師匠の志ん朝と同じ年の2001年に亡くなった右朝師。 今年またこの命日にCDが出たようです。買わなくては。 (余談ですがゼロがない頃からある「回忌」という考えなので、亡くなって迎える16回目の命日ですが亡くなった当日を1回目と数えるので17回忌です) 右…

三遊亭圓歌

落語家の訃報がありました。亡くなった圓歌はかなり大金持ちらしく、麹町にある旧有島武郎邸を手に入れて住んでいると高座でよく自慢していました。志ん朝が副会長だった時の会長で、志ん朝もやがて会長と思われていましたが。 前の奥さんが亡くなって若い女…

一之輔@プロフェッショナル

お目当ての噺家を追っかけて落語会に通うようになると、違う噺を聴きたいのに「また同じネタだ」と思うようになるのですが、落語会の客は自分だけでなく、全体の傾向を見てネタを決めているのがよくわかりました。 この放送で、ただでさえチケットが取りにく…

二階ぞめき

古典落語ネタのひとつに吉原通いを咎められて外出禁止を食らった大家のバカ息子がそれならばと自宅の二階に吉原を作ってしまうという噺があるのですが、落語ならではの設定だと思います。 そんなフィクションを思い出してしまったのは、北朝鮮が工作員を養成…

「お笑い芸人」

テレビに出ている人でそういう肩書きの方は結構いるけど、出演している番組では何をやっているかというと司会やコメンテーターということが多く(私が目にしている限りの話ですが)、その肩書きが示すことに比重をおいて活動しているようには思えない気がしま…

説明過多のこの頃

ヒャダインが歌詞を書くときの話で、阿久悠や松本隆のように少ない言葉で世界を表現するのは今は通じず、これでもかと説明を求められるということを言っていました。 割と評判がいいらしいNHKの落語THE MOVIE (落語を映像化した番組)ですが、前にも思ったの…

最近の落語家(全員のことではありません)

江戸時代や明治時代の庶民は着物を着ている人が多かった(江戸時代は特に)ので演者が着物を着て落語を話すのは当たり前だったけど、現代はお客のほとんどが洋服なので演者も洋服を着ていいんでないかと言っている落語家をテレビで見たんですが、私の考え方が…

口が合ってない落語THE MOVIE

この番組のミソは落語再現ドラマで出演者が本職の落語家の話す落語に口が合っている(合わせている=リップシンクと言うそうです)ことなのですが、昨日OA分の「三方一両損」の鈴木拓がまったく合っていないというか動いていませんでした。 ほうぼうで取り上げ…

落語の永久欠番

広島カープの黒田選手がつけていた背番号が球団で3人目(山本浩二、衣笠祥雄)の永久欠番になったそうです。 知らなかったのですが、他球団には準永久欠番というのがあって、概ね「この人」という人(=前につけていた選手と同等かそういう期待が持てる)が現れ…

まだ栗の話

もう終わりだろと思っていたら、昨晩の「グレーテルのかまど」で米朝師匠の栗きんとんという繋がりそうもない2つを並べたタイトルの回だったので見ました。 吉坊師が思い出ばなしとして語るのですが、栗が好きではなかったけど米朝師匠に栗きんとんを教わり…

落語の映像化はアリか

何回かNHKで放映されている「超入門!落語 THE MOVIE」という番組があります。 落語家(昨日見たのは古今亭菊之丞と春風亭一之輔)が落語を一席ずつ演るのですが、最初カメラは落語家を映しているけど途中から場面が噺の中に切り替わるけど、音声は落語家の声…

志ん朝忌

今年の10月1日で志ん朝師が亡くなって15年。 桜桃忌とか菜の花忌という言い方をする命日もありますが、志ん朝忌というようです。 噺家は黒門町とか柏木の師匠という呼び方はするし志ん朝師も矢来町の師匠とも呼ばれていましたが、命日でそういうのはありませ…