落語

桂歌丸(81) 死去

生の高座を聴いたことはそんなにないのですが、だいぶ前から呼吸器系がよくないらしくスースーという息継ぎの音がしてました。 笑点メンバーはあまり好きでないのですが(昔すぎるけど笑点は三波伸介が司会の時が私は一番面白かったと思います。歌丸vs小円遊…

東出昌大の落語知識

ひとつの噺を深く掘り下げるという趣旨の「落語ディーパー」(NHK)。 春風亭一之輔がいるのでたいていタモリ倶楽部のようにテーマについて深く知らない/興味がない人を入れ、質疑を通じて展開するパターンが多いけどこの番組の東出昌大はかなり詳しくて、知識…

高畑勲(82)死去

声優が落語家ばかりという平成狸合戦ぽんぽこも制作した高畑勲監督はご自身も落語好きのようで、落語会でお見かけしたこともありました。 ご冥福をお祈りします。 ↓ナレーションもやっている志ん朝の落語がオマケ映像で入っています。発売当時は存命中のこと…

水仙

落語のネタに甚五郎物で竹の水仙というのがありますが、竹でどうやってこの花を作るんですかね。 ↓ただの水仙 竹の水仙といったら誰というのが思いつきませんが。。。

ラジオ寄席

プロ野球のオフシーズンにTBSラジオがやっている番組なのですが、プロ野球のラジオ中継を無くしたから通年に格上げになるかと思ったら明日の放送で今シーズンはおしまいとのこと。 私が聴き始めた時は通年番組(曜日も違ってたと思いますが)だったし、ラジオ…

落語協会分裂騒動

公益財団法人である相撲協会と違って一般社団法人の落語協会ですが、その昔(昭和50年代)分裂騒動がありました。 名著と言われながら長らく廃番だった三遊亭圓丈の『御乱心』が増補されて『師匠、御乱心!』というタイトルで文庫で復刊されました。 御乱心の…

立川左談次(67)死去

先代志ん五と仲が良かった左談次も亡くなってしまいました。 志ん五師の時もだいぶ早いなと思いましたが、まだ60代でもったいないです。 談志が協会を脱退する前に真打ちになった最後の弟子でないですかね。 ナイスデイで新聞解説をされていたり、高座には本…

桃月庵白酒 祝芸術選奨新人賞

調べてみると、落語家で最初に受賞したのは1969年の金原亭馬生(志ん朝は72年)でした。 以後受賞年順に並べると、小三治、枝雀、扇橋、小朝、染丸、正雀、吉朝、鶴笑、文我、喬太郎、たい平、菊之丞、三三、白酒でした(私が拾ったので漏れがあるかも)。 落語…

襲名取りやめ

三遊亭好楽の弟子の好の助が真打ちに昇進するにあたり林家九蔵を襲名することにしたのですが、 ①三遊亭好楽は元は今の林家正蔵(海老名泰孝・元こぶ平)の一代前の正蔵(林家彦六)の弟子で、師匠没後は五代目圓楽門下へ。そこで林家九蔵から三遊亭好楽に改名。 …

志ん駒(81)死去

古今亭志ん駒が亡くなっていたのを知りませんでした。 おとといくらいには報道されていたようですが。喜多八の時もだいぶ後に知ってショックでした。 各社の記事を読んだんですが、「志ん生最後の弟子」と書いてあったけど、ウィキペディアを見てもわかりま…

もう圓歌襲名?

南日本新聞(鹿児島県の地元紙です)によると、歌之介が圓歌の三回忌明けに襲名するのだそうです。 今年亡くなったばかりなのに年内にそんな話が出るとは早いなと思うのですが、どこかの親子みたいに生前贈与する噺家もいるので早いかと聞かれたらそうとも言え…

芝浜

落語は冬や暮れが舞台の噺が多いように思います。 「芝浜」もそのひとつですが、噺自体が神格化されたというか気軽に聴けない風潮になったように思ったので(敢えて高座にかけない方もいらっしゃいますが)しばらく遠ざかっていたのですが、移動の車中にCDを持…

栗きんとん

グレーテルのかまどの再放送で「米朝師匠の栗きんとん」をやっていたのでマネしてみました。 去年は圧力鍋で加熱しましたが、蒸し器で50分加熱した栗を熱いうちに割って中身を出します。 (茹でると粘り気が出て作業するには好ましくないようです) 面倒ですが…

落語界の勢力図

落語に行ったことがないとテレビくらいでしか知ることができないので、それは多くの場合イコール笑点ということになりますが、あの番組に出ているメンバーはテレビなので全国区的な知名度があるけど落語界でいうとマイナーなんですよね。 あれはあれで無くな…

昭和元禄落語心中(アニメ版)

山ちゃんは元落研なので落語が上手だなと思います。 ただ、「大トリ」など(タイガー&ドラゴンでも使ってましたが)落語界では使わなくてここ何年かに作られた言葉や、若手が出番が後の先輩師匠連のネタを先にやってしまうといった、今ならアリかもしれないけ…

志ん朝17回忌

同じ年に起こった9.11は今年で16年経ったのでそういう書き方をしていましたが、 何回忌というのは零の概念がない頃から始まっていることや亡くなった当日も数えるので今日で17回忌ということになります。 音源は大体出尽くしたのか、ちょくちょく出ていたCD…

本音でハシゴ酒

志らくは二ツ目時代から追っかけていたんですが、当時松本人志が『遺言』がベストセラーになっていて、ソニービルの中にあったソミドホールという小さな会場の会の高座で猛烈なライバル心を話していたことを覚えています。 なのでこの番組で共演しているのを…

怪談 牡丹燈籠 お札はがし

NHKも流すんだったらもっと早くすればいいのに(Eテレ「日本の話芸」)。 9月に怪談はちょっとズレているような。 絽の着物もセーフなんですかね。よく知りませんが。 正雀。なぜか早口で、ちょっと慌ただしい雰囲気です。さすがに30分番組だと無理なのでは。…

もったいない話

報ステで桂歌丸の特集をなぜか松岡修造がやっていたのですがその点はさておき(修造の登場なので時間帯は番組終盤のスポーツコーナー)、裏のEテレでは落語ディーパーが始まり、思いっきり被っていました。 どっちもいい内容なのですが再放送がない報ステを見…

圓朝忌

最初にカレンダーを見て今日は赤字なのが本気で何の日かわかりませんでしたが、落語ファンにとっては多くの噺を作った中興の祖と言われる三遊亭圓朝の命日です。 アベちゃんが座禅を組むことでちょっと有名になった谷中の全生庵に圓朝の墓があり、以前は落語…

得した話

週刊新潮の連載に、まだ5回目ですが里見清一という医師が書かれているものがあります(ちなみに里見清一とは『白い巨塔』の原作にしか出てこない里見修二の兄由来のペンネームで、新潮社がいい顔をしなかったので山崎豊子に許可をもらったと連載の3回目に触れ…

あたま山(落語DEEPER ②)

2回しか放送されていないのに構成の傾向もあったものではないのですが、今回は「あたま山」という私も生で高座を見た記憶が多分ない噺を取り上げていました。ネタ出しの会で正雀が出しているのをチラシか何かで見たことがありますが、割と数を聴いている時で…

睡眠学習

昔の漫画誌や学習雑誌の裏表紙によく広告が載っていて憧れました。 落語を聴きながら知らないうちに寝てしまっているということがよくあるのですが、起きると一席できるようになっているということは今まで一度もありません。 ↓音は良くないけど、これを一番…

三遊亭白鳥という噺家

落語ファンにとってはキワモノの位置していたと思いますが、私もかつてはそうでした。客席の前の方に座るとわかるのですが、彼は高座に上がる前に舞台脇にレコーダーを置いてから登場します。そういう客がいるのは本人は百も承知で、録音したものを聴き直し…

Eテレ「落語DEEPER」

東出昌大と春風亭一之輔がメインで、落研出身のNHKアナと二ツ目の落語家が3人と30分番組にしてはやや多いんでないのという出演者の人数ですが、ひとつの噺を掘り下げるということをコンセプトにしているようです。 ひとつの場面を過去の名人と言われた師匠は…

浅草寺のほおづき市

この日(現在は7月9日・10日)に参拝すると46,000日分参拝したことになるというなんともお得な日ということで、混んでそうなので実際には行ったことはありませんがすごい賑わいのようです。 一説には一升マスに入る米粒の数が46,000粒で一升→一生にかけてある…

なぜか志ん朝

今日はサッカーの代表戦(W杯予選)がありますが、裏のBSプレミアム(アナザーストーリーズ)で志ん朝特集をやります。 しかし、志ん朝の命日は10月だし、誕生日は3月だし、今やる意味がよくわかりませんが(今年は17回忌だけど)。 そういえば以前、W杯で日本戦の…

古今亭右朝 17回忌

師匠の志ん朝と同じ年の2001年に亡くなった右朝師。 今年またこの命日にCDが出たようです。買わなくては。 (余談ですがゼロがない頃からある「回忌」という考えなので、亡くなって迎える16回目の命日ですが亡くなった当日を1回目と数えるので17回忌です) 右…

三遊亭圓歌

落語家の訃報がありました。亡くなった圓歌はかなり大金持ちらしく、麹町にある旧有島武郎邸を手に入れて住んでいると高座でよく自慢していました。志ん朝が副会長だった時の会長で、志ん朝もやがて会長と思われていましたが。 前の奥さんが亡くなって若い女…

一之輔@プロフェッショナル

お目当ての噺家を追っかけて落語会に通うようになると、違う噺を聴きたいのに「また同じネタだ」と思うようになるのですが、落語会の客は自分だけでなく、全体の傾向を見てネタを決めているのがよくわかりました。 この放送で、ただでさえチケットが取りにく…