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二階ぞめき

古典落語ネタのひとつに吉原通いを咎められて外出禁止を食らった大家のバカ息子がそれならばと自宅の二階に吉原を作ってしまうという噺があるのですが、落語ならではの設定だと思います。 そんなフィクションを思い出してしまったのは、北朝鮮が工作員を養成…

「お笑い芸人」

テレビに出ている人でそういう肩書きの方は結構いるけど、出演している番組では何をやっているかというと司会やコメンテーターということが多く(私が目にしている限りの話ですが)、その肩書きが示すことに比重をおいて活動しているようには思えない気がしま…

説明過多のこの頃

ヒャダインが歌詞を書くときの話で、阿久悠や松本隆のように少ない言葉で世界を表現するのは今は通じず、これでもかと説明を求められるということを言っていました。 割と評判がいいらしいNHKの落語THE MOVIE (落語を映像化した番組)ですが、前にも思ったの…

最近の落語家(全員のことではありません)

江戸時代や明治時代の庶民は着物を着ている人が多かった(江戸時代は特に)ので演者が着物を着て落語を話すのは当たり前だったけど、現代はお客のほとんどが洋服なので演者も洋服を着ていいんでないかと言っている落語家をテレビで見たんですが、私の考え方が…

口が合ってない落語THE MOVIE

この番組のミソは落語再現ドラマで出演者が本職の落語家の話す落語に口が合っている(合わせている=リップシンクと言うそうです)ことなのですが、昨日OA分の「三方一両損」の鈴木拓がまったく合っていないというか動いていませんでした。 ほうぼうで取り上げ…

落語の永久欠番

広島カープの黒田選手がつけていた背番号が球団で3人目(山本浩二、衣笠祥雄)の永久欠番になったそうです。 知らなかったのですが、他球団には準永久欠番というのがあって、概ね「この人」という人(=前につけていた選手と同等かそういう期待が持てる)が現れ…

まだ栗の話

もう終わりだろと思っていたら、昨晩の「グレーテルのかまど」で米朝師匠の栗きんとんという繋がりそうもない2つを並べたタイトルの回だったので見ました。 吉坊師が思い出ばなしとして語るのですが、栗が好きではなかったけど米朝師匠に栗きんとんを教わり…

落語の映像化はアリか

何回かNHKで放映されている「超入門!落語 THE MOVIE」という番組があります。 落語家(昨日見たのは古今亭菊之丞と春風亭一之輔)が落語を一席ずつ演るのですが、最初カメラは落語家を映しているけど途中から場面が噺の中に切り替わるけど、音声は落語家の声…

志ん朝忌

今年の10月1日で志ん朝師が亡くなって15年。 桜桃忌とか菜の花忌という言い方をする命日もありますが、志ん朝忌というようです。 噺家は黒門町とか柏木の師匠という呼び方はするし志ん朝師も矢来町の師匠とも呼ばれていましたが、命日でそういうのはありませ…