永谷園とグリコ
永谷園 生タイプみそ汁 あさげや永谷園 生タイプみそ汁 ゆうげのようなものは日常生活においては必要がないので滅多に買いませんが、グリコのぞうすいの素シリーズは余ったご飯の食べ方のバリエーションの1つとしてよく購入します。
なんでこの2社の製品の話なのかというと、どちらも袋(パック)に入った2種類のだしなり具なりを混ぜて作るというところが共通しているからで、グリコはだし2袋と具2袋がそれぞれつながったまま封入されているのに対して、永谷園はみそと具の袋が全て1つずつばらばらになっている上にそれが交互に入れられているので、非常に取り出しやすいです(以前からばらばらでしたが、味噌と具はグループ化されて入っていました)。
↓永谷園はこんな感じで交互に入っています。
↓グリコはこんな感じです。
永谷園の方が味噌汁ということもあるので数が桁違いに出ており、いろいろな設備投資が出来るからその一環で改良が加えられたのではないかと想像するのですが、グリコもこれをやってほしいと思います。