クマとサル

どちらも山から人里に降りて人間が直接・間接の被害を受けていることをニュースを見ているとよく見かけるようになりました。

今住んでいる地域は平野から山(といってもおでき程度)になる境界エリアなんですが、過去何度か口裂け女レベルで目撃情報が出ています(小学生の頃、確かに見たと言っている同級生がいました。のちにウソつきとわかるんですけど)。

場所は不明ですが、山の中に入っていけばマツタケも採れるらしいけどお利口というか諦めているので小学生の頃に行って以来山には入っていません(その時は見つけることはできませんでした。親兄弟にも言うなというのがマツタケの生息場所なんだそうです)。

今シーズンはクマよりイノシシが出ているらしく、回覧板で「イノシシに出会ったら」というお触れ書きが回ってきました。

 

テレビで見たクマに遭遇してしまった時の注意は「視線を逸らさない」なんだそうです。対するサルの場合は「視線は合わせないで通りすぎる(敵意はないというアピールになっているらしいです)」。いざ出会うと、どっちがどっちだったか気が動転して逆のことをやってしまいそうです。

ちなみに「イノシシは目を合わせたまま後退」せよとのことです。

アニア 干支アニア 申 ニホンザル