みりんプリン

新聞の整理をしていたら目に留まったのでよけておきました。

名前を聞くと正直「ちょっとなー」と思います。

料理の基本をよく知らないので、レシピに料理酒かみりんが書かれていると、どういうことなのか理解しないまま従うだけなんですが、先日ラジオで聴いたところによると、みりんと料理酒の使い分けはうまみが素材から出る時は料理酒で、そうでない時はみりんを使うと言っていました。

【プロセス】

みりんを煮詰める(5分未満)→牛乳と混ぜ、さらに撹拌した卵と混ぜる→漉したプリン液を圧力鍋にかけ、ピンが上がったら火を止め10分放置→余熱をとり冷蔵庫へ

【材料】

本みりん 150ml

牛乳 200ml

卵 2個

 

【作り方】

新聞には「みりんを半量になるまで煮詰めて」と書かれているだけで、減った量がどのくらいなのかピンとこなかったんですが、300mlで煮詰めた場合今の季節だと7から8分で半量になりました。

確認の仕方ですが、鍋に計量したものを入れて煮詰めたものを何回か計量カップに入れてみて進行度合いがどうなっているのかをみました。

見当がつけば次回からは簡単だと思います。

↓内側に目盛り付きのものでやりましたが(写真のものは無印良品で購入。1番上の目盛りは200ml)みりんは沸騰すると泡が立ち周りに飛び散るのでそこそこ大きめの鍋でやった方がいいと思います。

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元のみりんより少しどろっとした感じで色が濃くなります。しかし、これは感覚で数値化できないから参考ですけど。

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 スが入り、失敗。弱火でと書いてあったのでやってみたのですが、なかなかピンが上がらず、結果的に長時間熱を加え続けたためだと思われます。やはり中火がいいのでは。

味も×でした。

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↓スが入ったというより、タピオカのような見た目。。。

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