高齢ドライバー※問題2

この問題のひとつである、アクセルとブレーキの踏み間違えをなくす方法として、マニュアル車はそれが起こりにくいことを提案している人がいていい考えだと思いましたが、自動ブレーキ装置同様、現在普及している車がオートマ車であり自動ブレーキ装置が付いてない車である現実を考えると、買い替えなり改造の費用を考えると現実的ではありません(新車でそれらを増やすのはいい考えだと思います)。

 

やはりというか、かなりの抵抗が予想されそうですが(私もその年齢だったらきっとそうする)、何歳かになったら一律免許を取り上げて、それでも運転したい人や必要な人は大勢いると思うので、その年齢以降で具体的にはどんな形かはわかりませんが、加齢に伴う身体能力の変化に関連した試験を導入してそれに合格したら引き続きというか新たな有資格者として運転免許を交付するというのはどうでしょうか。

そうするとおかしな運転をするドライバーははじかれるようになると思うのですが。

加えて、都市部以外の住民の足の充実進めなくてはいけません。

 

今戦後生まれの人(例えば昭和16年生まれは75歳)がどんどん高齢化かつその層が多いので、早く手を打たないと死亡事故が増えるだけだと思います。 

 

※「高齢者ドライバー」はドライバーに行為者が含まれるため誤った言い方のようで、高齢ドライバーが正しい言い方だそうです。2016年11月26日訂正

高齢者マーク マグネット2枚組

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