12/21にまたスペシャル番組でやるみたいですけど、それについて書かれたスポニチの記事を読んでいたら「キーマンとなるのは江戸幕府の勘定奉行を務めた小栗上野介。実はMCを務めるタレントで予備校講師の林修氏(51)が上野介の大ファンだという不思議な縁もあるという」(太線化は私)というくだりがあったんですけど、書いている人の感覚が不思議だと思いました。
普通、このフレーズを使うのって血縁や人間関係などの場合だと認識しているんですが、こんな書き方をされると林先生がまるで安っぽいアイドルが設定で「〇〇が好き」と言っているレベルと同じような扱いみたいで、なんともなという感じです。