暮れに向けての掃除

12月に入ると家の中のあちこちの掃除をやるのですが、歯磨きと同じで普段からマメにやっておけばそうそう大がかりにやる必要はないと思います。

 

気候の問題もありますが、太平洋側のように乾燥していると水分も乾きやすくていいのですが、こちらは湿度が高いのが特徴なのであまり水を使う掃除をしてもなという気持ちになります。

水を使わない掃除なんて掃除機をかけるくらいしかありませんけど。

 

全国的に言えると思うのですが、換気扇を中心にした台所のは油汚れを落とそうとすることは暮れにはやらない方がいいのではということです。もちろん全くやらなくていいということでなくて、冬場は気温が低いので油が固まるので落とすのに力が要るし、落とすための洗剤が何を使うにせよ多く必要になるということです。

お湯も必然的に多く使うので手荒れもしてしまいますし。

夏場は放っておいても油が溶け出すので、少量の洗剤で力もほとんどかけずにきれいにできます。

 

確かに一年の汚れをきれいにするのは気持ちがいいものですが、そこでおしまいでなく明日も使うから汚れる訳で、そもそも日頃からきれいにしておくのが客観的には一番きれいで気持ちがいいのではと思います。

 

ということで、12月に入ってからする掃除はほとんどやらないというか日常的につく汚れをとる程度にしています。

 

g3org3.hatenablog.com