年末特番

テレビ番組は年内の通常放送を終了して次々に特番が流れていますが、一部の番組は金曜の明日まで通常放送をやるようです。

なるべく通常の生活を送りたいと思っている側としてはテレビをつけても訳のわからない番組をされているより再放送や今年の総まとめでもいいのでいつものところにいつものものがあった方がいいなという気がします。

 

でも、年末特番はまとまった休みが正月休みくらいなのでこれが終われば休めると気力を振り絞って収録を頑張る芸能人や、一発屋と疑われる方が翌年も使ってもらえるか最後のアピールの場だったり、制作側としては年間視聴率がかかっている等、理論上一年のうちで一番面白いことになっているそうなんですが、理屈はなるほどと思うけど個人的にはそんなに面白いかなあという気がします。

 

長時間番組ばかりなので録画するにはハード不足なので、たまって未見のものをやっつけるのにちょうどいいのですが。

 

昨夜は9時半すぎに地震があったので当初のスタートから遅れて始まったNHKの解説委員が集まってやる生放送の討論番組の冒頭で、出演者の編集委員のひとりが、こんな時間から始めて終わるのが4時前の番組をやりながら長時間労働について議論するにはどうなのよ、みたいなことを言っていてそうだよなあと思いました。

 

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