プリンの甘味料

いつもコーヒー豆を買いに行く店のご主人の奥さんの実家が洋菓子店なのが由来でコーヒーにあう甘いものがメニューにあります。

そこでプリンがあったので食べてみたら甘さ控え目で美味しかったのでその旨伝えると、他のお客にも言われたけど砂糖は結構使ってるんですけどという答えでした。

 

自分でプリンを作ってみると再三書いていますがその砂糖の使用量に驚きましたが、なるほどその割に思ったほど甘さを感じません。

 

既製品というかお湯と牛乳を混ぜて作る杏仁豆腐の素にシロップが添付されているんですけど、特に使わなくてもいいので使わないでいたら当然たまってきたので、プリンを作る時の粉砂糖の代わりに使おうと思い、入れてみたんですがそれもあまり甘さを感じませんでした。

40gの液体(ガムシロップのようなもの)を160ccの水で薄めよと杏仁豆腐の場合は指定されているんですが、それを杏仁豆腐に入れたことがあるけどあまり甘さを感じず、水のように思えるのでもともとが薄いのでしょうか。それとも自分の舌がバカになっているのか。

 

プリンの味はどうやら甘味料として使う糖類で結構決まるのではないかと推測しているのですが、今のところきび砂糖が一番かな。

理想の味は有楽町の無印良品のカフェのメニューにある和三盆プリンなんですが、いくらなんでもすべて和三盆を使ったら原価率高過ぎです。どのくらい使っているのでしょうか。

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