ヤマト運輸労組

クリスマスあたりからちょくちょく出ていた荷物が多すぎる問題で、ヤマト運輸の労組は引き受け個数を減らすよう会社に要請して受け入れられるようだとの報道がありました。

翌日のヤマト運輸の株価は8%アップしたようです。

2013年に佐川運輸がAmazonの引き受けから撤退した分の多くが回ってきたようですが、抜けた佐川運輸の翌年の取扱数は1割増、営業利益は4割増だったとのことで痛手にはなっていません。

 

ガンは再配達だと思うのですが、無料なのでやればやるほど費用もドライバーへの負担もアップするわけで、そこもどうかしないといけない気がします。

配る方も受け取る方もそれぞれ都合というか主張があると想像しますが、過剰サービスの行き着くところは宅急便事業を運営できないということ(キツイのでなり手がいないなど)になってしまう気がするので、そうならないように利用者も多少の不便さを受け入れるようにヤマト運輸1社の問題でなく社会全体で考えなくてはいけないのではないでしょうか。

私もそうですが送料無料というのも、誰かに何かをやってもらったら対価が当然発生するはずなのに、逆の立場だったらちょっとくらい出してよって気持ちになりませんかね。

 

私はとりあえずコンビニに留め置きにしているので不在はゼロですけど、これもみんなやるとコンビニだって場所が無尽蔵にあるわけでないので田舎だからできることなのかなという気がします。

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