森友学園問題

お金があったら最初から土地を買い取りできるので今騒がれているほとんどの問題は発生しなかったけど、ないがゆえにあらゆるスキームと前例のないウルトラC的扱いで現在に至ったのではないかと思われます。

 

そこには自分達が推し進めようとする思想に近いものを実現させている場としてすでに幼稚園を運営し、それを小学校でも展開しようとしている学校法人の開校の手助けをしようということがひいては自分達にとっても都合のいいことになるのが口利きする側のメリットなんでないですかね。

お金を持ってないので献金や賄賂の期待はできませんから。

 

国有地の不当な払い下げ問題がキモで学校がどんな教育をやっているかは分けて考えるべきと最初は言われてそうだなと思っていましたが(一緒にすると論点がごちゃまぜになりますし)、この2つはきっかけの部分で繋がっていると思います。