気候が暖かくなってきて思うのが、温度(気温)に一番敏感なのは人間なんかではなく植物や昆虫ではないかということです。
二十四節気の啓蟄が虫が穴から出て活動する頃と言いますけど、そこからだいぶ経っているので今日は少し暖かいなと思ったらそこかしこにカメムシを発見しました。
ご存知のように、こいつはつつくと死んだふりをすると同時に体からとても臭いガス(液体のようなものが気化)を出すので、手で触ると洗っても取れないし、しばらく臭いままだしでとても厄介です。
人海戦術しかないのですが、うちはムカデも出る(もちろん家の中)のでしばらく緊張感が続きます。