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サンデル教授の白熱教室

昨晩、BSでサンデル教授の白熱教室の放送予定だったんですが、裏番組のダウントンアビーと重なっているのとそもそもハードの空きがなかったので仕方なく見始めました(テーマはトランプVS.反トランプ)。
22:00から途中10分のニュースを挟んで23:50という放送時間でしたが、長いなりにどちらの言い分よくわかり、普通、溝は埋まらないままのことが多いように思いますが最後にはノーサイドに近かったように感じました。
途中の発言で、こんな長い番組を見るのは日本人以外にいないだろ(米国人は見ない)というものがあり、そこでこれは日本向けに制作されたものだと知りました(制作はNHKエンタープライズ)。
アメリカ市民同士の対話が足りないという意見がありましたが、それなりに時間をとった番組だと見る側も自分とは反対の意見に対して理解が深まるのはなにもアメリカ人に限ったことではないと思います。
最後まで見たことがないのですが、朝生はエンディングでこういう着地になるのかなと思いました。
最近の国会なんかは特にそうで、相手の意見を全く聞こうともせず自分達が正しいという態度で物事を進めている場面が多くあります。

"Make America Great Again"とは昔は良かったという考えのようだが、マイノリティにとっては絶対にそうではないと言っていた人がいたのが印象的でした。
戦後レジームからの脱却」とか「日本を取り戻す」と言っている人が日本にいますが、言い方は違えど同じようなことを言っている気がします。

 

公共哲学 政治における道徳を考える (ちくま学芸文庫)

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