やすらぎの郷♯50

9日(金)の放送でやすらぎの郷が50回でした。

月金だと週5なので10週になったということですね(全130回予定だそうです)。

文春のエッセイで小林信彦も書いていましたが、1週間分まとめて週末に見るのがあっている気がします。

放送時間は20分ですが、前回までのあらすじ・主題歌・次回予告とCMを抜くと12〜13分くらいなので。短いのでその途中にCMが入らないのもいいです。

2度ほど時間を間違えて徹子の部屋を録ってしまいましたが、冒頭のあらすじがあるので大丈夫でした。

内容はあちこちに書かれているので何を書いても今さらなんですが、出演している俳優の素に近い性格の役で、主人公の石坂浩二(倉本聰が言いたいことを言わせているイタコ役)が翻弄されるのが面白いです。

特に浅丘ルリ子加賀まりこがいいと思います。

大手芸能事務所がキャスティングしている日本のドラマに辟易して海外ドラマばかり見ているのですが、若者はほとんど出ないのでそういうことも気にしないで見れるのもいいところだと思います。

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