小林信彦
週刊文春に「本音を申せば」(開始時は「人生は五十一から」)を連載しているんですが、5月の中頃の号から載っていないようです。
文春を買っている頃はよく読んでいて、今では文庫化されたものを買っているのでだいぶ時差がありますが、内容は氏の博覧強記を中心にしたものなのでさほど関係ない気がします。
志ん朝のことも朝太時代から追っかけていたので、それも楽しみでしたが。
最近は文春はdマガジンで読んでいて、それには載ってないんですよね。
もう84歳で、体調のことをよく書かれていますが、お元気でまた再開されることを期待しています。
そういえば、文庫化されると弟の小林泰彦が装丁だったのに、それもだいぶ前にそうでなくなってしまいましました。
↓文庫の最新版(『「あまちゃん」はなぜ面白かったか?』を改題)
↓単行本版の最新版