やすらぎの郷#60

登場人物は、敷地内にある各戸が独立したコテージのようなところにめいめい住んでいます。

設定の時代はスマホも出てくるので現代でいいと思いますが、ひとつ今っぽくないのが、各戸に呼び鈴というか玄関チャイムにあたるものが設置されておらず、訪問者は木製の扉をノックするんですが、その建てつけもイマイチで、固定されていない扉のガラスがノックするたびに振動する音がします。

ノックの場面はかなり多いので倉本聰はそこを重視していることが想像できますが、建物の中の戸だったらいいけど、出入り口なのに安っぽすぎる音がノックのたびに気になるのでした。

第4話

 

広告を非表示にする