東海林さだお式 煮豚

以前はよく作っていたのですが、久しぶり(5〜6年は経っています)にやろうとしたら細部を忘れていたのでネットで調べてたらたくさん上がっていてすぐ見つかりました。

大まかには、

①沸騰したお湯に塊肉を入れて茹でる

②上げたら醤油に漬け込む

というものです。

①の工程では臭み取り目的でよく入れるネギやショウガもいれませんし、②も調味液を作るのではなく醤油だけという極めてシンプルなことがこのレシピの最大の特徴です。

それでいてとても美味しく出来るので、凝ったことをしたりわざわざ高いものを買うのはどうなのよと思うようになること請け合いです。

 

昨日イオンで安売りしていた豚ばら肉300g(たまたまこの大きさで、正確には305g)をお湯に入れました。

※ショウガが悪くなりそうだったので処分目的で入れました。

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東海林さだおのやり方では要らないペットボトルを半分に切って醤油を入れて漬け込むとありますが、それだと醤油を多く使わなくてはいけないので(上げた後はだし醤油として使えるそうですが)、ジップロックのようなものがいいと思います。写真はジップロックフリーザーバッグSです。

20分を基本として、好みで調節するとのこと。記憶では3時間浸けてました。それでも大丈夫だったと思うので20分は短いんじゃないかと思うけどそれは次回以降。

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20分くらいではまだ冷め切っていないので肉を触ると柔らかいです。冷蔵庫で冷やして固めになった方が味が落ち着くのでおいしいと個人的に思います。

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尚、日本ではこれをチャーシューと言っていますが焼いてないので煮豚です。