また雪の話

昨日は夕方に除雪したにもかかわらず、寝る前に見たら大丈夫なのかというくらい積もっていた(膝丈)ので除雪を始めたのですが、開始までに他にもやりたいことがあったので時間を取られスタートが遅れて23時半を回ってしまい、2時でも終わらず通路だけつけて撤収しました。
長いこと外に出ていたので、風呂に浸かったらだいぶぬるま湯だったにもかからわず膝上から足の付け根までが超かゆくなってしばらく引かず困りました。
ジャージだったからそこが一番冷えていたようです。
でも体感的にはどこも寒いとは感じず、徐々にそうなっているのに気づいていないということだったと思うのですけど、雪山だとこれが凍傷になるんでしょうね。ジャージで登山する人はいないでしょうが。

おとといまでは積雪ゼロだったのに、昨日今日の降りかたはちょっと記憶にありません。こちらでも50cmは積もったのではないでしょうか。
今日は市内の小中学校は休校になってました(これも私の時にはありませんでした)。高速道路も閉鎖してるみたいですし。

小さい頃の記憶というか感覚があてにならないのは、身長も小さかったので相関関係で見た場合が今とは違っていることで、低学年の頃は高学年が巨人に見えたけど今はちびっこであるのがいい例です。
積雪の印象もそういうことなのですが、世間では昭和38年の豪雪をサンパチ豪雪という言い方をしていて小さい頃もよく耳にしましたが、56年も56豪雪と言われるくらい降ったけど当時の自分にしてみたらいつもこれくらい降ってるから毎年〇〇豪雪じゃんと思っていました。
その後ほとんど降らない年もあったりして、豪雪という言葉自体も使われなくなってしまいましたが。

そんな昔の記憶を思い出す雪でした。

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