家飲みコーヒー

最近続けて家飲みコーヒーをテーマにした番組を見ました。

1つはEテレのまる得マガジンでやった「おうちで楽しむ極上コーヒー」。

こちらは5分番組×5回(去年の12月にやったものの再放送だったようです)。

もうひとつはマツコの知らない世界で取り上げた「おうちコーヒーの世界」

どちらも「おうち」とついてるのが幼稚な感じがしますけど。

もともと家で飲んでいる人は多いと思うのですが、最近コーヒーメーカーの種類や機能が充実したものが増えてきたり、普通のドリッパーで淹れるやり方(どちらの番組もやっていました)をちゃんと学びたい需要があるのか、ネット記事でもよく見かけるようになった気がします。

サードウェーブと言われる一杯どりの方式はもともと日本の喫茶店からであるとか、家飲みにしても昔からありますので何ら新しいことはないのですが、ネーミングの妙なのか改めて提示されるとそういうトレンドなのかと思ってしまいます。

もかの標さんはコーヒーは家で飲むものと言われていたので、信者の私はそう思ってて標さんが亡くなった後も主に行くのは自家焙煎をしている豆屋ばかりですが、田舎の喫茶店はどこも空いているので飲む目的で入っても待たされないしゆっくりできてそれもまたいいと思います。

都会はどこへ行っても混んでるし隣の席とは近いしでそういう気持ちにはなかなかなれませんよね。

でも、そんな中でルノアールはソファに身体が沈むので気分もリラックスできそうです。

書いていて思い出したのですが、警察の方から聞いた話でルノアールって大きい話をしやすい雰囲気になれるから詐欺師とか結構いるみたいですよ。新宿駅に近いルノアールで話したんですが、あっちにもこっちにも捕まえたことがある顔がいると警察の方がおっしゃっていました。