昨日の夜中にテレビをつけっぱなしにしていたら始まった番組(Eテレ)なのですが、高校の理解教材用の10分もの(その名も10minというらしいです)で、短いからいいかと見ていたら江戸時代はリサイクル社会だったという内容でした。
クズ紙は集めて溶かして浅草紙にしたり、人糞は野菜作りに、灰は釉薬にとあらゆるものを再利用していました。
番組も最後にグラフが表示されたんですけど、1750年あたりから150年ほどは真っ平ら(埋め立てに出たゴミがない)という驚きのものでした。
今はなるべく出さないように工夫してもそういうシステムが少ないので難しいですよね。
↓10minの番組HPより