難しい漢字について

 勉強(記憶)の基本は繰り返しだと思います。

その理屈で考えると、難しいとされる漢字でも何度も書くことで覚えることができるから、書けなくても読めるというレベルでいえば目にする回数が多いと嫌でも覚えるしそれが新聞やテレビのテロップに使われていると多くの人に知られることになると思います。

最近の例でいうと「改竄(改ざんと表記される。以下同)」、他には「拉致(ら致)」、「捏造(ねつ造)」など、予測変換でも全部漢字と仮名交じりの両方が出てきます。

ひらがなは由来は漢字ですが今私達が使っているものは単に音を表す機能だけなので、仮名交じりだとそもそもの言葉の意味がとれないから、そういう観点からもやめた方がいい(全部漢字にするか別の表現にする)と思います。

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