紅白 21時半くらいから

(いうまでもなくすべて個人的意見です)
関ジャニ∞
    絶対に今年一度も聴いたことないと言える。紅白には不要でしょ、 このグループ。
欅坂
     これも聴いたことない。 ミリオンだと曲紹介の時に言ってましたが。まあ、 ミリオンといってもドーピングですからね。平成に出来たとても罪深いセールス方法だと思います。違法ではないけど道徳観が全くないという、「セクハラ罪というものはない」と開き直ってる麻生太郎と同じ。 歌は演奏と一緒に流れてて、 彼女たちは基本歌っておらずそれに合わせて踊るというスタイルのようです。 メモするときに欅と漢字で書けないことに気づきました。
三山ひろし
      普段のバラエティではワイプは見ないのですが、 この時ほどワイプ内が気になってしまったことはありませんでした 。 歌が全く頭に入って来ません。
      そういえば井上芳雄のラジオ番組にゲストで出た時に去年の紅白の 話をしてて、失敗した人は超上手い人だったと言ってました。「 いごっそ」で私が思い出すのは、 以前住んでたところの近くにあった二郎系ラーメン屋の店名です。 まだあるのかな。  調べて初めてそれが土佐弁であることを知りました。
西野カナ
      この言葉を次々と浴びせるように歌うのってラップというんですか ね。韻は踏んでないけど。
      ネットでは顔が変わった(いじった疑惑) と言われてましたがたまにしか見ないのでわかりませんでした。 歌詞がスーパーで出てましたけど、彼女のは文末に「。」 がつくんですね。普通つけないと思うけど。
セカオワ
      サザンカといえばひと昔前までは大川栄策の「さざんかの宿」 だったのに、そのイメージを変えたと思います。小平奈緒は前日まで全日本スプリントに出てて今日は紅白審査員で 大変だ。
乃木坂
       聴いたことない。卒業する人も知らない。 若い子の顔はもう覚えられないけど白石って子はかわいい。
        MOUSEコンピューターのCMに出てたのが彼女たちだというこ とを長らく気づきませんでした。
サブちゃん
      去年は有馬記念で歌ってるから、 あまり見かけなくなったという気はしませんでした。
      サブちゃんよりも肥大化した大江裕が気になりました。
TWICE 
      そもそも激しいダンスもしとらんのだからちゃんと歌うか完全に合わせて口パクと分からんようにするのがプロだと思うのですが。
      はっきり口パクとわかって、 かなりレベルが低いパフォーマンスだと思う( 口パクは否定しません)。
EXILE
      曲は人によっては聴き飽きるほど聴いたのではないかと思います。
      TWICEを見た直後ということもあって歌とダンスを分業でやる 方がそれぞれのパフォーマンスの完成度が高いのはプロでも同じだ と思いました。ダンスは一糸乱れずというのではなくてんでバラバラなんですが、 ひとりひとりのキレが他のダンスをウリにしてる集団とは違ってると感じました。
      2曲目のHeads or Tails は知らない曲でしたけど、うちにあるぞうりの底にTail to Noseという謎の言葉が書かれてるのを思い出しました。 鶏口牛後という意味なのかな。
Superfly
      まだ短い髪に慣れない。楽曲は素晴らしいけど、 彼女のポテンシャルはこんなものではなかったとおもいます。
三浦大知
      「一糸乱れず」 というのはここで使われるべきというパフォーマンス。  他は集団でダンスの真似事をやってるだけだわ。 やるならここまでやれと思うけどおそらくムリ。
aiko 
      三浦大知がまだはけてないというか余韻が残ってるのに歌が始まっ てステージにカメラが切り替わったんですが、 セットがちゃんと変わっていて驚きました。「メリーゴーラウンド」でなくて「メリーゴーランド」 なんですね(私もそういうけど)。
     このカブトムシというタイトルがいつも気になるんですが、 自分が惹かれてる彼に寄っていく様を例えるのなら他のものでもい いように思うのは私だけでしょうか。 かといって蛾だとパッとしませんが。 何度も聴いてたら気にならなくなるのかな。
聖子
     今回の残念賞は聖子だ。 声が出てないのはこのところいつも感じていましたが、 それに加えて今年は酒ヤケ寸前のしゃがれ声にも思えました。これでディナーショーで最高ランクの料金を取ってるとは信じられません。三波伸介みたいに沙也加に2代目聖子を襲名させたらいいんでないでしょうか。
きよし
      ドラムタオ。巨大なひろし。歌がどこかに行ってしまった気が。
林檎&宮本浩次
     椎名林檎の世界観がワンパターンというか、 ほとんど聴かない私はそう思いました。 歌詞も旧仮名遣いにすればいいというものでもないような。
ユーミン
      特別待遇で別スタジオで歌ったと思ったら( SONGSで使ってるっぽいところ)、 NHKホールのステージに登場。
      ホールの客席に向かって一緒に歌おうと言ったのは声が出てなかっ たから?
星野源
       朝ドラを見てなかったのでこれも聴いたことがない曲。バックダンサーはそれなりのパフォーマンスだけど、 この場合は星野源だけに視線が行ってしまうため報われてない気が 。 やはり今年も言った「星野源です」。
米津玄師
       今年のメインディッシュ。29冠と紹介画面に出てましたが、 ドーピングなしで真の2018年のナンバーワンでしょうね。美術館でロウソクの火を焚いてもいいのかが気になりましたが。 徳島に大塚製薬の陶板美術館があるのでそこでしょうか( 外観は違ってるぽかったけど)。
MISIA
       レコ大のパフォーマンスも話題になってましたが、 DIVA賞は彼女だと思います。 圧倒という表現はこういう時にふさわしい。あまり見かけないけどライブ中心の活動なんですかね。
ゆず
        途中アコースティック弾き語りをやってましたが正直聞こえませんでした。MISIAを見た直後だっただけに、 これは彼女で見てみたかったような。
石川さゆり
       ギターソロもあって布袋も存在感出してました。

       問題外のトリ。全くふさわしくない。 今年は石川さゆりの方が適任だったと思います。 紅白交互でトリが変わるから仕方ないのかもだけど。飯館村に行ってたのも偽善者臭い。
サザン
       「大トリの後の最終歌唱者」 とかいうわけわかんない言い方をしてるマスコミがいましたが、 トリが最終歌唱者であって、紅組も白組も関係ない。大トリも間違い。紅白のトリは1組。今回はサザン。 以上!トリにふさわしい盛り上がりでした。  勝手にシンドバッドは当時流行っていた勝手にしやがれ渚のシンドバッドから取ったのは有名ですが、 満員のNHKホールでジュリーに歌わせてあげたかった。。。NHKホールは着席厳守かと思ったら、 この曲の時はみんな立っていて驚きました。

 最後にみんな持って行った感じです。


蛍の光
       平尾昌晃の後任の戸倉俊一(そういえば平尾家の遺産問題はどうなったのだろう)。ピンクレディの歌の作曲家として有名ですが意外にも横綱審議委員。何年か前に聴いてたNHKラジオの英語講座で、 この曲は原曲がスコットランド民謡(Auld Lang Syne:スコットランド語なので英語に逐語訳だとold long since、 意訳はtimes gone  by)に日本語の詞をつけたものだと知りました。  先日、 それを古関裕而が四分の三拍子に編曲して別れのワルツにしたとさらに知りました。 ウィキペディアによると、 商業施設の閉店前に流れるのは蛍の光ではなく、 スコットランド民謡を編曲したものの方なんだそうです。言われてみると(読んでみるとだけど)、 蛍の光のテンポと違いますよね。

広瀬すず
       いくらなんでも間違い過ぎだと思います。オープニングではじめての司会と言ってましたけど、これくらいの大舞台に立たせるのなら何かの番組で何度か予行演習させるべきだと思いました。それ用の番組ってNHKにいくつかありますよね。夏の歌番組の司会をすると紅白をやらせてもらえるかもっていうやつも。天童よしみの時に入りを複数回間違えて結局入れなかったという場面もありましたし。天童よしみが気の毒でした。


桑子アナ
        ほとんど登場せず、必要だったのかが疑問というか、紅組と白組にキャプテンではなく司会がいてウッチャンが総合司会だったらもうそれ以上司会はいらんということに気づかないのか運営は。NHK側からどうしても出したいというのはあるのでしょうけど、昔でいうと鈴木健二や最近だと有働由美子みたいにもうちょっとグイグイ来る人でないと役割を果たせないのでは?