台風と降水量の棒グラフ

7/3までゼロだった台風がその後わんさか発生し、日本に上陸するものも多くなっています。

2004年の10個が過去最高だったそうですが、平年の発生数が26ほどで現在5個上陸が気象庁の速報値(9/15時点)ということになっていますけど16号を含めると6個だから、2004年以降は4個が最高だったので今年は台風がとてもよく上陸する年と言っていいと思います。

(気象庁の定義では、「台風の目が北海道・本州・四国・九州のどこかの海岸線にかかると上陸」というそうで、この定義によると島嶼部や沖縄には上陸したことがないということになるそうです)

日本海側に住んでいるのですが、台風情報でアメダスの全国の累積降水量が棒グラフで日本列島の地図上に表示されるのをよく見るけど、棒グラフは真上から見てもわからないので手前というか太平洋がある南側を下げた感じで表示されると太平洋側の棒グラフが高いので日本海側がすっかり隠れてしまい、いつもどれだけ降ったのかよくわかりません。

幸い、日本海側はコース的には台風が来てもそう雨は降らないので見えなくてもいいのですが。

幸いとは言いましたが、毎年冬に雪がたくさん降ってうんざりしているのでお許しください。

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