斂葬の儀
高貴な方でも荼毘に付すのは一般人と同じところなのだと、ルートに落合斎場が入っていることを知って思いました。確か石原裕次郎もそこだったような。
一年ほどですが近所に住んでいたことがあって、こんな住宅地に斎場があるのだと驚いた記憶があります。
土地がある田舎ですら斎場の建設は揉めるので、都内だと昔からあれば永遠にそこなんでしょうね。
数は足りているんでしょうか。
そういえばと思いウィキペディアを見ましたが、大喪の礼だとはっきり書いてないけど埋葬(土葬)なんですかね。
こういう話は猪瀬直樹が一番輝いていたと個人的に思う『ミカドの肖像』などで知識を得ました。
これを含む3部作や『天皇の影法師』など当時はいろいろ読みましたが、現在は大阪に万博を呼ぼうという方面でご活躍のようです。