ラジオやテレビでここ何日かキャンディーズの「春一番」がかかるので詞を味わっています。中にはフルコーラスのところもありました。
おとといも書いたのですが、その昔は怖い自然現象として捉えていたのに、歌詞を聞いているとそういうイメージを想起する箇所は全くありません。
現在の我々はこの歌があるので春一番と聞くと反射的にこの歌のメロディを思い出すので何となく浮かれた気分になるのですが、この歌が以前というかこの歌を作られた方はマイナスイメージしかないのによくこういう詞や曲にできたなあと思いました。
穂口雄右という方が作詞作曲でした。
それはそうと「カエルの子が泳いでいきます」という歌詞があるんですが、カエルの子ってオタマジャクシでないの?と思うのですが。