他人事でない話

北朝鮮関連の報道を見ていると、国連や周りの国など国際社会から何を言われても言うことを聞かずに己の主張を繰り返して溝が深まっているという風に伝えられていますけど、目を国内に向けると与党(維新含む)と野党との相手の意見を聞かず溝も深くなっていくだけなのが重なって見えます。

担当大臣が説明できないのに国民に説明をつくしたという理屈はおかしいと思います。

独裁者がそのルールを決めた盗聴や監視や可能な社会って、北朝鮮とどこが違っているんですかね。

山尾議員がインタビューに答えて「国民を騙した」と言ってましたけど、それは誤りでシレッと通したのでなく正体が明らかになっているのを強引に通したというのが正確な言い方なのではないでしょうか。

共謀罪法案て存在事態が民主主義を脅かすんじゃないかと思うのですが、この法律の対象には政治家は含まれていません。