加水分解問題②
加水分解は自然現象なので解決する術はありませんが、当時問題にしていた替ベルトが高過ぎる問題は逆輸入したものが出回っていたので2000円ほどで入手することができました。
ベルトがない腕時計ほどマヌケなものはありません。
次の問題はもう1本買っておくべきか、そこまで時計がもつかです。
もう古いモデルなのでベルトの需要も無くなっているので安くなったのかもしれません。
最近見ていると、カシオは新しいモデルではベルトの中にワイヤーを入れて切れにくくしたものも出しているようです。
安物ならまだしも、デジタル時計といっても高機能化して高価なものが増えてきたので、そういうものを腕にはめていて切れて海にドボンとなったら悔しいですからね。
切れにくいベルトのモデルをもっと出すとか、替えベルトは安く売るということを考えて欲しいと思います。