自動運転車

アメリカのアプリで自動車を走らせてその映像を買ってくれるというものがあるそうです。

何に使うかというと自動運転車用の道路データ集めらしいのですが、細かいところまでたくさん必要で今年の春リリースだけどアメリカの高速道路は90%走破しているようです。

テスラ社の車には最初からそうしますとオーナーには断っているそうですし。

日本にくるのはまだ先のことのようです。

私はほとんど同じ道しか走らない方ですが、決まって行く場所への行き帰りにある橋を通る際、二車線通行だけど右の追い越し車線を往路復路どちらの場合も走行していないと橋を渡りきったときに直進レーンにならない(左側通行だと左折のみのレーン)という、初走行の人だと必ず引っかかる箇所があります。

なので大抵誰かが入れてあげることになるのですが、橋を渡る車の多くはそれがわかっている何度も通行しているドライバーなのでみんな右車線走行だから左がガラ空きになるけど、中には猛スピードで左を走って列の先で右に入れてもらおうとしている車がいて、その場面を見ると知っていてやっている風に見えるので入れたくないというイジワルな気持ちになります。

他にも停止線より結構下がって停車しないと曲がってくる車に引っかかりそうになる丁字路とか、地元の人でないとわからないところは結構ありますよね。

データが集められればこういうことはなくなるのでいいことだと思います。

ちなみに、みんながよく走る道は安くてマイナーな方が高い買取価格だそうです。

グーグルの自動運転車と一時的競争優位