昨日行こうと思った店がことごとく定休日だったのでお昼は大戸屋にしました。
親子丼という名前のメニューにしたんですが、出てきたのはかなり角度が開いた丼(かといっても皿ではない)に入ってきました。
ここで使われている食器は考えているのか考えてないのかよくわからないんですが、秋刀魚定食(今シーズンはほとんど登場しなかったのでは)もこのタイプの丼と皿の中間みたいなの(素材は陶器)に乗せられてきて、東海林さだおもおかしいのではないかと週刊誌の連載に書いていました。
東海林さだおはそこから、秋刀魚は秋刀魚専用と言っていい皿があるのに、鰻にないのはおかしいということで専用の長い重を作れと訴えていました。
私は鰻重は隅っこのご飯が食べにくいので丼で出す店があると迷わず丼を頼みます。
(南千住の尾花は真ん中のグレードだけ丼で出てきます)