個別のことで考察するのはもうアホらしいです。
そもそも選考委員のひとりであるやくみつるが言っていましたが、表彰式当日(今年は12/1)に出てくれる人でないと大賞は与えられないんだそうです。
山田五郎は、候補が流行語ではなく商品名や施設名が入っているのはどうなのかと疑問視していました(日経系のメディアで流行商品番付ってありますから、そっちのカテゴリーではないのか)。
今の時代はビッグデータとよく耳にするようにデータ分析をするので集計が容易だから、少なくともある程度の頻度で使われていないと候補にしない等のふるいをかけることは必要なのではないでしょうか。やってるかもですが。
おふざけなのでまともに論じる話ではないけど、流行語大賞といっておきなながらその他の都合が選考に影響を与えているのってどうなんでしょうね。