ホッケー決勝

オリンピックの最後はホッケー男子の決勝なんですね。
OAR(←何度もAORとしそうになる)とドイツという意外な組み合わせでした。

放映権料をたくさん払ったNBCとしてはアメリカvs.カナダと目論んでいたと思いますけど。
意外といえばアディダス発祥国で他の競技のドイツ代表はみんなアディダスを着ていたのに、ホッケーの代表ユニフォームはナイキだったということです(OARも)。
やはり注目されるスポーツはナイキ勢力が強いですけど、ドイツも国内リーグがあるのでアディダスのユニフォームがあっても良さそうな気がしましたが。ヘルメットやグローブはBaUeRというホッケーの試合ではよく見かけるところのものをどちらのチームも身につけてましたし、スケート靴はナイキでもアディダスでもないところのものでした。
先日ラジオでホッケー実況をよくしているフリーアナウンサーの方が出ていて魅力を語っておられたんですが、他の競技と違うのはパック(球技でいうとボールに当たる)小さい黒いやつがアウト(外に出ない)ことや選手交代の時もゲームを止めないのでスピーディーでずっと流れ続ける(なので実況が大変)ということになるほどと思いました。ゴール裏も使えますしね。宙を舞って外に出ると止まりますけど。
どうでもいいけどちょっと気になったのが、その切れないゲームの流れが得点が入ったり反則などで止まって再スタートするまでの短い間にDJが音楽を流すことです。そこくらいブランクでもいいんじゃね?と思いました。

NHKより

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