ゴールネット

私が学生の頃、グランドにあったサッカーゴールのネットの網目は四角でした。

今は六角形が繋がったものですが、これは漁網(ぎょもう=海で魚を獲る網)の技術が使われているらしいです。

ただ、ワールドカップで使われているゴールネットの六角形の大きさ(目合い)が小さい&糸が太いのでゴール裏からのカメラ映像がネットだらけになって見にくいのだそうです。

という意見はJリーグのゴールネットを作っている会社(日本で最初に六角形のネットを作った)方の意見で、日本のは目合いが大きく糸も細いので見やすいのだとか。

六角形の方がシュートが突き刺さった時に四角のものより50〜60cmくらい奥に行くので、漫画みたいなシーンになるそうです。

おそらくイタリアのメーカーのものだそうです。

ちなみにホイッスルは半分くらいは日本のモルテンのものだそうです(モルテンの方が試合を見て確認したとラジオで聞きました)。

↓言われてみれば多い気が(しかし、普段Jリーグを見ないニワカなので実際はわからない)。

f:id:g3org3:20180704111139j:image