きのこの佃煮

これを佃煮というかどうかはわからないのですが、番組(きょうの料理ビギナーズ)でそう言っていたので。

しめじ  1パック

えのき  1パック

舞茸      1パック

番組ではカッコ書きして全て150gと表示してましたが、通常だとそういうのはありがたいと思いますけど私が買って揃えたのではしめじは根を切ると150gになったものの、えのきは200g、舞茸は100gしかパックに入ってませんでした。えのきは長いので分量を調整できますけど舞茸は増やしようがないのでそのまま使います。この辺はあまりこだわらなくてもいいポイントだと思いますし(言ってしまえばきのこの種類もですが)。

切ったりほぐして同じ大きさに揃えて、

酒    大さじ2

醤油 大さじ2

砂糖 大さじ1

を入れ、しょうが20gを千切りしたものと一緒に蓋をして中火にかけます。

水は入れないので酒と醤油のその量だけでは焦げるんじゃないのってちょっと心配になってしまいますけど、きのこってほとんど水分なので少し経つと結構出てきます。

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煮立ったら蓋を取り、強めの中火にして汁気がなくなるまで煮詰めます。

NHKは汁気の「け」がひらがななのはなぜなんでしょうか。「気」とは違う漢字なんですかね。

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5分くらいで汁がなくなります。これで完成。

番組ではフライパンでと言ってましたが、最初にきのこ3種類を入れた時は結構かさがあるので、それが入れば鍋でもいいと思います。上の方も蓋をするので蒸す感じになるから熱はちゃんと加わりますし。

私は持ってる人が多いと思いますが柳宗理の22cmの鍋で調理しました。

↓完成。小さいタッパー3つに分けて保存しました。

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※蓋にBと書いてあるのは、同じ大きさでも買った時期によって微妙に違うためハマらないから蓋と本体の外側からアルファベットを書いてグループ分けしてます。しかし、何でそんなことになってるんですかね。

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国産 鍋 柳宗理 デザイン 片手鍋 蓋付 22cm ツヤ消