胃カメラ

毎年やっているのですが、今年もその季節がやってきてキャンセル待ちをして今日になったのですが、いつものことながらセコいので鎮静剤無しのオエオエコースにしました。

都市部にお住まいだと鎮静剤ありにしてもいいと思うけど(プラス幾らなんだろうか)、車移動が必須なのでそれにすると誰かに送迎してもらわなくてはいけないか徒歩でということになって現実的でないこともありオエオエコースです。

そこは先生が3人いてランダムというかおそらく曜日でその誰かになるのですが、去年と同じサバサバというかハキハキしている女性の先生で、褒めながらやってくれるので挫けずに終えられました。撮影というかカメラ操作は結構大変だと想像するのですが、自分のことだけでなく患者にちゃんと気を配れるのってすごいことだなと思います。

十二指腸まで行って戻ってくるんですが、永遠と思えるんですが実際は10分ほどでした。

今回は生検(細胞を取ってしらべる)が無しだったし、直接先生にも終わってから聞いてみたけど大丈夫だろうということでした。

筒状のマウスピースを加えさせられてカメラを入れるので最中はおしゃべりできないんですが、胃や腸を膨らませて撮影しやすくするのに空気を入れながら進んでいくのですけど、ゲップしたくなります。

で、出してしまうんですがバリウムを飲んでやるやつだとゲップするなとしつこく言われるけど胃カメラの場合は出してもいいか聞きたかったんですが聞けなかったので終わって尋ねたら、出しても空気は後から入れられるので大丈夫なのだそうです。