東海林さだおレシピ

チャーシュー(これを意味する漢字は叉焼)となってるけど、焼き工程は一切ないので煮豚です(ここにはこだわりたい)。

呼び名はさておき、ブロック肉を40分ほど煮て醤油に漬けておくだけという、初めて知った時にはいろいろな煮豚を作ってからだったのでホントかよと驚いたというより信じられませんでした。

(週刊文春の記事で知ったのですが、そもそもは連載エッセイの初回のレシピらしいです)

私が読んだやり方は、茹でた後2ℓペットボトルを半分に切ったものに醤油を注ぎ、肉を漬けておく(レシピだと400gほどだったと思う)というものでしたが、それだとだいぶ醤油を使わないといけないので今はポリエチレン袋(アイラップ)に先に肉を入れ、後から醤油を全体に絡まる程度注げばだいぶ少なくて済みます。あと、ペットボトルだと脂が付くのがイヤなんですよね。洗うのも大変だし、かと言って捨てるものどうなのかなって。

このレシピのキモは手間や材料を限界まで少なくするところにあるのでいろいろアレンジするのは邪道なのですが、今回はなかなか使う機会がないので八角を入れました)。

f:id:g3org3:20220318104621j:image

まぜそばに入れました。
f:id:g3org3:20220318104623j:image