将棋ソフト

羽生善治の奥さんが週刊誌報道を受けて補足したというコメント中の「疑わしきは罰せず」という言葉はほとんどの人が知っていると思うのですが(「推定無罪」という、有罪が宣告されるまでは無罪が推定されるのは近代法の基本原則です)、これに限らずいつの頃からか少しでも容疑がかかると寄ってかかって犯人扱い(容疑者ですらない)するという風潮になってしまいました。

ニュース番組はまだそれを守った報道をしていますが、ワイドショーレベルだと「いちおう本人は否定していますが」という体(てい)を取っているけど人によってはそうは言ってるけどやってるでしょうという取り上げ方をしています。

この棋士が席を外した時に本当にソフトを見たかどうかは別の話で、現行犯のように目撃者がいる話ではない(そもそも対戦棋士などを除いては伝聞にすぎないのに)のでもう少し冷静になるべきではないのかなと思います。

 

冤罪を生み出すのは警察や検察だけかと思っていましたが、これではまるで社会が生み出す土壌を形成していってるような感じがします。

 

おーこわ。

 

 

どうぶつしょうぎ

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