コンフェデ杯④オーストラリア×カメルーン
カメルーンを見ていていつも思うのは、かなり言い古されていてそれでもいいますけど「身体能力の高さ」 です。
日本人を見ていてもそういうことを感じたことは皆無ですが。
のびのびやっているように見えるのもそれを発揮することに寄与していると思います。
ボールを持っているのに驚異的な速さで走りますし、ジャンプして足を出しても靴1足分くらい長く届いている感じがします。
やはりかけっこが速いというのはすごいアドバンテージですよね。
組織的な練習はサボってそうですけど(個人の見解です)。
あれで球さばきとかチーム特性に合った戦術をブラッシュアップするとまだまだ上に行けそうです。
オール オア ナッシング
40年帰属について大田区と江東区とが争っている東京湾の埋め立て地ですが、半々という着地はないんですかね。
もともと大田区の漁師の海苔の漁場だったところと、埋め立て工事でトラック騒音やゴミの悪臭で耐えてきたという双方の主張はなるほどと思いますけど、大田区はそこが自分とこになったとして、将来人が住み着いたら、用事があるたびにいちいち海の向こうに渡らなければいけない問題はどうするんでしょうか。
世の中に飛び地はいくつもありますが、そこに暮らす人のことは考えられず、政治の犠牲になっているところばかりのように思えます。
中間の妥協点がないといえばJASRACの例の音楽教室から金を徴収しようという件で、宇多田ヒカルのように無料でいいと言っているアーティストもいるけどJASRACはあくまでも安くしたりする譲歩は無しで100か0かで争うつもりのようです。
ここって、アーティストの権利を守ると言いながら、やっていることは間に入って手数料を取っているだけのコバンザメみたいなことをしていて、それだけならまだしも自分とこに管理を任されていないアーティスト(少数ですが存在)の曲は使用するなと放送局に言っていることです。
放送局は1曲いくらではなく包括的に払っているので、それがアーティストに正確に渡っているとも言えないし、放送局もJASRACに著作権管理を任せていないアーティストの曲を使いたくてもそうでない方が多いのでそっちが使えなくなる方が困るから従わざるを得ません。
こういう団体って果たして正当な訴えをする資格はあるんでしょうか。
どちらも自分だけの主張を通すんでなく、譲れるところは譲った方がおさまりがいいと思うんですけど。
ウイッチヘーゼル
高校の頃に読んだ(多分POPEYEかHotDogPressのどっちか)片岡義男のエッセイで知り、憧れで使い始めたウイッチヘーゼル。
地方には売っていないので上京の折にアメ横や当時まだ日比谷にあったアメリカン・ファーマシーで買っていました。
そのうちソニプラでも扱うようになり、Amazonでも入手できるようになったため地方住まいでも困らなくなりましたが、少なくなってきたのでそろそろ買っておこうかなと思いAmazonで検索すると「ただいま取り扱いできません」の文字が。
数百円高めのはまだありましたが、メンドくさいけど日本の輸入代理店のHPで調べてみたら「廃番」となってました。
低刺激なのでスキンケアこれ一本で済ませており、ひげ剃り後や入浴後に使っていますが自分には合っていると思うんで、高くてもどこかのを買うことにするんでしょうけど、何で取り扱いをやめてしまうのか謎です。
どうしてウソつきのほうの言い分が通るのか?
答えはわかりません。
萩生田副官房長官は福島瑞穂からアベちゃんと加計孝太郎が親しいか知っていたかと問われ、報道で知ったと答えたくせに、自分のブログに3人でバーベキュー中に撮った写真をアップしているんですけど。
一方は証拠を出しているのに、もう一方はないというだけ。
こういう時こそ丁寧な説明をする場面だと思うんですが。
どっちを信じたらいいかは歴然ですけど。
一般社会はおろか、子供たちの集まりでもこんなデタラメを言っていたら相手にされないと思いますが、アベちゃんのオトモダチや腰巾着はこういう人ばかりのようです。
親分からしてウソつきだから類は友を呼ぶなんでしょうけど、これが日本の国政の中枢にいる人々という現実を考えると、日本は終わっていると思います。