ホットケーキを焼く

卵ひとつで作る場合、牛乳150ml、ミックス粉が200gだからそこそこの量(枚数)になるので、ひとりで食べるには多いから誰かに食べてもらう(決して誰かのために作っているわけでないがそれはナイショ)ようにしたいのですが、うまく焼けないとそれが出来ずいつも失敗したものをたくさん食べる羽目になっていました。

今日は思いついたというか、何で気づかなかったんだと思うのですがフライパン表面の温度を測ってから焼きました。

スキレットは弱火でもどんどん熱が入っていくから要注意です(だいたい160度キープが目安)。

↓2枚目

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↓3枚目

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鯖の竜田揚げ

骨を取って(これが一番時間がかかります)1cm幅に切り、つけ汁に5分ほど漬けて汁気を軽く拭き取り、片栗粉を付けて170度の油で3〜4分揚げるというレシピで作りました。

きょうの料理ビギナーズで最近やっていたものです。

この番組は5分で2品なので、レシピがシンプル化されているため難しくなく、よく作ります。

つけ汁の配合は(少ない気がしますが、からめる感じで大丈夫です)

醤油 大1.5

酒    大1

生姜汁 小1

バットは洗うのが面倒(端の巻いてある部分に溜まった水が乾かない)なので最近は皿にしてます。

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後継者

どの業界もそうなんでしょうけど(そもそも今働く人がいないし)、家にある鉈が使おうとしたら壊れていたので、そういえばこの鉈は何十年前だかに柄の交換をしてもらったはずだと思い、当時持っていった家族に場所を聞いて行ってみましたが、出てきた方が嫁に来た時にはもうやってなかった(昭和50年代)と言われてしまいました。

神田松之丞の本

杉江松恋さんといえば書評家として有名だと思いますが、落語にも精通されていると知ったのは桃月庵白酒の本(読んでないけどインタビュー形式?)に名前があったからです。

桃月庵白酒と落語十三夜

桃月庵白酒と落語十三夜

 

その松江さんが聞き手になって出されたのが神田松之丞の本で、先日文庫化されたので買って読みました。

単行本との違いは、6章だてだったものに1章追加(主にラジオ番組のこと)、読売新聞社の長井さんの解説があることです。

「問わず語り」をいつも聴いていますが、来歴や芸に対する考え方といった比較的真面目なことばかりでしたけどとても興味深く読みました。

聞き手の杉江さんの造詣の深さもあったと思います。

いつも問わず語りの話をして盛り上がるパン屋のご主人にも勧めました。

↓文庫版がうまく貼れなかったので単行本の方を。

こっちの方が後に出てるのに白酒師の本は文庫化されていないんですよね。されるのかどうかもわかりませんけど。

絶滅危惧職、講談師を生きる

絶滅危惧職、講談師を生きる

 

 

 

厚揚げにあんかけ

覚えるためとか(調理中だけでもいい)全体の流れを把握する意味もあって、ネットで見つけたレシピはノートに写してから調理を始めるのですが、厚揚げをテーマにして(賞味期限切れだったので)探したから似たようなのを続けて見て書写した結果、頭の中でごっちゃになってしまいました。

用意したものが余ってたり、使うべきものを使わなかったり。

厚揚げを片付けられたのでよしとしたいと思います。

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めんつゆでレンチン肉豆腐

地域によってスーパーに置いてあるというか売れ筋が違うと思いますが、私が一番入手しやすいのはヤマサの昆布つゆです(ヤマサは千葉県銚子市にある醤油メーカーです)。

ヤマサのHPにありましたが、

豆腐を水切りして、牛肉(一口サイズに)、しめじ、ネギ(ななめ切り)を耐熱容器に入れて、

昆布つゆ  50ml

水            200ml

(HPは倍量でしたが豆腐や肉の量が少なかったので。2丁、200gでした)

を入れて2箇所が空くようラップをし、14分(これも何ワットか書いてなかったので500wでやってみました。

出来たら(14分後)味を染み込ませるためにラップを落としぶた的にせよみたいなことが書いてありましたけどそんなスペースもなかったのでそのまま食べました。

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