敬老の日

何年経っても意識が変わらないのが、9月15日は敬老の日であるということです。

春分秋分は地球の公転に基づき確か前年の官報で発表される変則的な祝日なので毎年その日が近づかないと自分のなかではいつなのかはっきり認識されないあやふやな存在ですが、他の物心ついた時から存在している祝日は敬老の日同様に身体に染み込んでいます。

 

成人の日と体育の日が2000年に、海の日敬老の日が2003年にいわゆるハッピーマンデー制度という寒い名前の施策で固定日でなくなって第2か第3月曜日に動いて10年以上経っているのですが、単純にそれ以前の期間の方が人生で長かったから意識が変わらないということなのでしょうか。

 

実際の祝日は祝日でしっかり味わうのですが。