『日日是好日』(にちにちこれこうじつ)

落語ファンだと映画化きっかけよりもずっと前にこの本を読んだことがある人が多いのではないかと思うのが、文庫版の解説を柳家小三治が書いているからです。

この本も出たのは結構前だから私もはるか昔に読んだので、何が書いてあったかは全く覚えていません。

ついでに言うと、今はどうか知りませんが浪人の時に行っていた代々木ゼミナールの壁には「日々是決戦」(これは「ひび」と読みます)と貼ってありましたし、代ゼミの運営方針をからかうのにそれをもじって「日々是決算」と言ってる先生がいらっしゃいました。

日日是好日―「お茶」が教えてくれた15のしあわせ (新潮文庫)