栗 2020
4日おきに拾っているのですが今日は3回目で、
3.6、8.6ときて12.9kgでした。
虫どめに1時間以上かかってしまいました。
升は五合升です。
栗おこわを作りました。
材料
もち米 2合
小豆 半カップ(目安です)
塩 小さじ半分
栗 適量(こう書かれたレシピが一番気に食わないのですが、後乗せですしお好みの量という意味にとってください)
道具
蒸し器
ザルは2つ用意したいです(もち米用と小豆用)
ボウル(茹で汁を取っておく用)
鍋はひとつで大丈夫です。
小豆を茹でれる大きさなのと、鍋ごと氷水で冷やせるような大きさというか、それが入る鍋なりタライがあるといいと思います。
計量カップ
後の容器は茶碗などで代用できるので特別な用意をしなくても
小豆は洗って水気を切り、1ℓの水で煮ます(浸水しません)。
洗うのは汚れを取る目的なので、気にしない私は袋から出してそのまま火にかけました。
中火で沸騰したら火を弱め、2〜3分茹でます。
火から下ろして流水を細く流し入れて5分ほど冷まします(この時の茹で汁は色がついているけど透明です)。
細すぎるとすぐ5分になってしまうので、普通の水仕事で出す量より少なめの量でいいという意味です。
(細めなのは急に冷やすと豆にシワが出るので)
水を入れて透き通るとそれがアク取りになるみたいです。
今度はカップ7(1.4ℓ)の水で6分で煮立たせ(この6分はアバウトでいいです)、沸騰したら弱火で20分煮ます。
後で蒸すから少し硬めで構わないので、ここで火を止めて茹で汁を漉して冷まします(後で茹で汁を使うので)。
茹で汁は後で別の用途でも使うので100cc別で取っておきます(もち米を浸けておくため濁るので、分けておきます)。
多い方は割とすぐに使うので、氷水を使って冷まします(少ない方は蒸す途中で使うので冷ますのは放置でもいいです)。
小豆も冷まします。
栗はいきなり登場しましたが、生栗を剥いて水に浸けておきます。
もち米を洗ってザル揚げし、冷ました小豆の茹で汁に浸して8時間以上置いておきます。
もち米は研ぐのは脆いためあまりよくないので、すすぐ程度にしています。
ここまでで準備した以下の4つを全て冷蔵庫に入れました。
①小豆の茹で汁に浸したもち米
②ザル揚げした小豆
③茹で汁100cc
④剥き栗(生)
〜私はここで寝ました〜
〜8時間後〜
①を冷蔵庫から出してザル揚げします。色が付いています(それ目的で浸けてました)。
沸騰した蒸し器にセットするのですが、40分茹でるので水はたくさん入れておきます。
蓋が蒸気でガタガタいうのでお約束の手拭いです。
最初20分蒸して途中で(10分頃でいいんじゃないでしょうか)ひっくり返します。
20分蒸したところで取っておいた③の茹で汁100ccに塩小さじ半分を入れ、もち米にかけます。
それから②の小豆を混ぜて、20分蒸します(途中でひっくり返します)。
④の栗は20分ほど蒸せばいいのでここで蒸し始めるといいと思います。
使っているのが三段蒸し器なので、上にもう一段乗っけました。
栗はもち米と一緒に蒸すと煮崩れするので、別で蒸して後乗せするのがいいと個人的には思います。
なので炊飯器ではおこわをするのはイヤです(あくまで個人的意見です)。
妹たちに全部あげてしまったので写真だけで今回自家消費分は無しです。
栗 2020
今日の収穫は4.5kgくらいでした。
測り間違い(見間違い)で、8.6kgでした。
虫どめ(80℃のお湯に1分潜らせます)して、
軽く乾かします。
冬のアイス
買い物には週2回しか行かないのですが、行くたびに探していたかき氷系のアイスが何回行ってもなく、最初は製造が追いつかないと思っていましたけど、昨日雪見だいふくを見て思い出したのが、そういえばアイスって夏用冬用ってあって、雪見だいふくは冬用商品だったことです(※2018年から通年商品になっているそうです。以前は9〜5月ものだったみたいです。2020/9/12加筆訂正)。
つまりかき氷は製造が追いつかないのではなく単純に作られなくなったということなんですね、どうやら。
こんにゃくゼリーも季節限定と書いてあったレモン味が売り場から消えていたので(こんにゃくゼリーもよく買う商品です)、これは気づいたのですが、基本ボサッとしているのでアイスは毎回目を皿のようにして探してたけど無駄なことだったんですね。
もちろん、全社そうではないのでガリガリ君なんかはまだあるというかなくならないと思います。