真田丸最終回vs.クラブW杯決勝

真田丸は見てないのでサッカーの方を見たのですが、局は違うけど「絶対に負けられない戦い」なのはレアルの方だったと思います。

鹿島も応援はしていましたが、勝ってしまうと大会の意義が(開催国枠で出たチームが優勝してしまうと)揺らいでしまうのでというか、試合中にこういうことを考えながら見なくてはいけないというのもどうなのかなと思いました。

番狂わせはもちろんあっていいのですが。

鹿島のキーになる選手の働きや調子が良かったこともあって、90分経過した時点ではもしかしたら勝ってしまうんでないかという展開だったこともあります。

解説していた岡田さんも言っていたけど10回くらい戦えば勝つこともあるし、その1回がこの試合だと優勝ですからね。

個人的にはこの大会は海外の一流選手たちの試合を観戦するという位置づけなのですが、日本人ではあるものの心の底からは鹿島を応援できなかったモヤモヤがあったことを告白しておきます。

ポッケのカードに手までかけていたのに引っ込めてしまった主審は、イヤホンに何か指令があったのでしょうか。ああいうのもいい加減無くしてくれ。