季節によりけりだと思うのですが、近頃の暑さでむぎ茶を飲む量が増えており、1日に1リットルでは足りない日もあります。
沸かすのが早いけど冷めるまで冷蔵庫に入れられないし、放っておいたらできるので1リットル入る容器にティーバッグを入れて水出ししています。
寒い時期も飲んでいるけどさほど減らないから24袋入のものを使っていましたが、すぐ無くなるので54袋入のものに変えたら、24袋のものはティーバッグ1つが500ml用なのに対し、54袋のものは1リットル用でした。
値段は倍まではしませんが、24袋の方が50円くらい高かったです。
量が多くてたくさん抽出できる方がなんで安いかというと産地の違いで、カナダ・オーストラリア産と日本産(かつ希少品種らしい)というのが理由のようです。
安い方がお茶の色も濃くて薄いのを見慣れているとなんとなく雰囲気がいいなあと思ってしまうんですが。
もっとも、これは焙煎度合いなので関係なさそうですけど。
最近のコーヒーのトレンドのサードウェーブというのも、豆をあまりローストしないのはいい豆だからで、あまりローストを深くされると微妙な味わいがわからくなるそうですが、ガブ飲み用だとそういうのでなくても全然構わない気がします。
いちいちそういうこと考えて飲んでませんしね。
↓24袋入
↓54袋入