重陽の節句

入試勉強あたりの古文で出てきて言葉は覚えたものの、当時からずっと意味がわからず覚えていただけなんですが、今日聴いていたラジオで奇数は陰陽でいうと陽で(丁半という概念はあったけど陰陽もあったのね)、最大数の9が重なっている今日を指して重陽というと初めて知りました。

調べたらわかることだったのかもしれませんが、追及していなかったということですね。

知らなかったのですけど、偶然昨日採れた栗を使って栗ご飯にしました。

重陽節句といえば菊のイメージなんですが。

菊といえばルース・ベネディクトの『菊と刀』でしょうか(古い?)

菊と刀 (光文社古典新訳文庫)