「綿は乾きにくい」

「わた」でなくて「めん」です。

クリーニング屋のおばちゃんが言っていたんですが、この時季の洗濯では実感します。

スウェットの裾の部分を洗濯バサミで挟んで逆さのバンザイのような状態で干すんですが、肩のあたりが袖と重なるのでそのままにしておくとまず乾いてくれません。

なので時間を見てポーズを変えるんですが。

スウェットはなるべくコットン100のものを着ているけど、そういう観点からこの時季は50/50のものにしてるんですが、それでも注意しないと乾いていません。

今日はそれらは洗濯しませんでした。

 

↓フードなんて乾かないのでもってのほかです。

(チャンピオン)Champion リバースウィーブプルオーバースウェットパーカー C5-U101 070 オックスフォードグレー M

 

人間は人間である

横綱は神であるとか、アイドルグループで神7とかいうのを耳にします。

云われを聞くとなるほどそうだと思うものの、それはあくまで概念というか理想の姿であって、人間はどこまでいっても所詮人間であることから抜けられないんでないですかね。

修練した人をおとしめているような言い方だし、お前にそんなことを言う資格がないと言われたらはいそうですと言うしかないんですけど。

白鵬の相撲を見ていても横綱らしいかと言われたら疑問符がつきますし、アイドルなんかは定義づけする以前の問題です。

そこに向かっている途中は素晴らしいと思うけど、その地位に就いてしまうとおかしくなってしまう例が多いのはどうしてなんでしょう。

あと、この流れとは違いますが「お客」も神ではありません。

お客はお客です。

↓この人も神とは言われてないけど、自分のことを全能の存在だと勘違いしています。腐っていることに気づいていません。

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腐ったみかんの理論

今シーズン最後の栗というか、冷蔵庫に入れてあった最後に落ちたグループ(品種は全て同じなんですが樹齢が高いので遅いし大きい)を蒸して裏ごしし、栗きんとんにしたのですが、かなり注意して不良の栗(虫食いや腐りを目視やにおいで)を省いたのですが、味がよくないものが混じっていたらしく、食べた時にそれを感じてしまいました。

横着してすぐに作らなかったこともあると思うんですけど、来年の反省にしたいと思います。

ただ、これは食べ物の話であって、これを人間界に応用する考えは間違っていると思います。

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谷間

予報では1週間先まで雨でしたが、まだ本格的な冬型になっていないので谷間的な切れ目があるようです。

本当はシーツを洗いたいところですけど、バスタオルを何枚も洗って干す場所がないし、2回転しても2度目のグループには乾くまでの時間が残っていないので諦めました。

「歓迎」

こういう場面で使う言葉なんですかね。

毎回アベちゃんの言語センスに疑問を持ちます。外交の分野では定型表現なのでしょうか(それだとしてもどうかと思う)。

きっと本なんて読んでないからだと思いますが。

「人づくり革命」の「革命」も何に対しての革命なのかさっぱりわかりません。

たとえば貴乃花親方が旧態依然の相撲協会に対して変われと行動を起こすのって革命にたとえてもいいと思うんですけど、アベちゃんは自称国家の最高責任者(しかし何の責任も取らない)なので革命を起こす対象がありません。

政治家の言葉って説明しなくてもその意味が聞いている人に届くべきだと思うんですよね。

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貴ノ岩の写真

多くの局で使われていますが、今回の怪我と関係ない時期の写真なのでミスリードにつながるからこの写真は使うのをよした方がいいと思うのにずっと使っています。

そうでないからこの目の上のキズについては誰も触れないけど、わざと聞く人が出てきませんかね。

巡業の時のは全然顔はきれいなのに。

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