人間は人間である
横綱は神であるとか、アイドルグループで神7とかいうのを耳にします。
云われを聞くとなるほどそうだと思うものの、それはあくまで概念というか理想の姿であって、人間はどこまでいっても所詮人間であることから抜けられないんでないですかね。
修練した人をおとしめているような言い方だし、お前にそんなことを言う資格がないと言われたらはいそうですと言うしかないんですけど。
白鵬の相撲を見ていても横綱らしいかと言われたら疑問符がつきますし、アイドルなんかは定義づけする以前の問題です。
そこに向かっている途中は素晴らしいと思うけど、その地位に就いてしまうとおかしくなってしまう例が多いのはどうしてなんでしょう。
あと、この流れとは違いますが「お客」も神ではありません。
お客はお客です。
↓この人も神とは言われてないけど、自分のことを全能の存在だと勘違いしています。腐っていることに気づいていません。
腐ったみかんの理論
今シーズン最後の栗というか、冷蔵庫に入れてあった最後に落ちたグループ(品種は全て同じなんですが樹齢が高いので遅いし大きい)を蒸して裏ごしし、栗きんとんにしたのですが、かなり注意して不良の栗(虫食いや腐りを目視やにおいで)を省いたのですが、味がよくないものが混じっていたらしく、食べた時にそれを感じてしまいました。
横着してすぐに作らなかったこともあると思うんですけど、来年の反省にしたいと思います。
ただ、これは食べ物の話であって、これを人間界に応用する考えは間違っていると思います。
谷間
予報では1週間先まで雨でしたが、まだ本格的な冬型になっていないので谷間的な切れ目があるようです。
本当はシーツを洗いたいところですけど、バスタオルを何枚も洗って干す場所がないし、2回転しても2度目のグループには乾くまでの時間が残っていないので諦めました。
説明なんてやってないのに
またウソをついているアベちゃん。
感覚が麻痺しているので何を言われても平気。