閘門方式
私が勝手にそう呼んでいるだけなのですが、切り株を掘り出すために深い穴を掘ってしまった場合、そうなるのは切り株自体大きい=重いので私の力では上がらないことがほとんどです。
かろうじて起こしたり転がすなど水平方向には動かすことができるので、穴の底をだんだん高くしていって元の地面の高さまで土を入れればいいのでは、というのが閘門方式です。
運河の番組を見ていて着想を得ました。
前回の終わり
切り株を傾けて下に隙間を作ったり、横にずらすなどを繰り返しながら土を入れていきます。
終わりました。
ちょっとわかりにくいですが、器をひっくり返した感じで真ん中が窪んでいて、周りに根がある感じです。
左が今回のものなんですが、回を重ねるごとにやり方が改善されて楽になっているので、右のもの(こちらの方が軽い)を掘り起こした時より効率よくできました。