ドコモのややこしい契約①

自分の携帯(スマホ)&タブレットの通信費が高いのではないかということを、よく広告で見る格安SIMで案内されている価格を見て思うようになり、変えようという気持ちになったものの、そもそもどんな契約なのかはしばらく使っていると忘れてしまうものなのでまずその把握をしようと思いました。

私はそんな感じのかなり素人です。

ですので、わからない人間がわかるようになっていく(でもいずれまた忘れるでしょうが)お話であります。

他の人のブログなどを読んでいろいろ勉強になったこともあり、個人的な備忘録も兼ねて書いておくことにしました。

人によって使うシーンや頻度など千差万別なので、自分と同じ例を見つけるのは多数派に属していないと難しいと想像します(私も完全に自分と同じ契約パターンのものは見つかりませんでした)。

私が持っているのは、

iPad mini2 1台

です。

現在に至るまでの経緯は、

もともと持っていたスマホを主契約(代表)にして、タブレットの方を「2台目プラス」というサービスでスマホの契約にくっつける形のサービスにしました。

「2台目プラス」とは、スマホの音声部分の基本プラン(カケホーダイ)とパケットパック(利用可能データ量)、タブレットの基本プラン(データプラン)とパケットパックからなる2台を別々に契約するより、それぞれのパケットパックをひとまとめにすることでちょっと安くなるという仕組みのサービスです。

※2台目プラスにする回線には500円/月がかかります。

スマホはHT-03Aという、スマホと言ってもかなり古い機種で、Androidのバージョンアップがだいぶ前からできなくなっているので(容量不足)、用途はメールチェックや簡単な調べ物程度だったため、ネット関係はタブレットでやろうということで購入に至りました。

契約はドコモショップでしました。

受付していただいた方曰く、「スマホはほとんど使わなくなるでしょう」ということでしたが、本当にその通りになりました。