喜多方ラーメン

本場というか、現地に行って食べたことはないので私が知っていると思っているのは本当の喜多方ラーメンではないかもしれませんが、都内で坂内のラーメンは好きでよく食べていました(夏は冷やしラーメンもあったし←それも喜多方にはあるのか知りませんけど)。

ネット記事でたまたまローソンで坂内食堂のラーメン(チルド)を販売するというのを読んで、普段コンビニには行かないのですがわざわざ寄って買って来ました。

うちは米食なので、これもわざわざ一食分ご飯を抜くというか私の分をラップに包んで冷凍して、ご飯茶碗の代わりにレンチンしたラーメンを並べたのでした。

↓おかずはイワシの南蛮漬け

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待望の一口目をすすったのですが、これじゃない!麺が全然違ってます。

レンチンしすぎで伸びたというのではなく、喜多方ラーメンはちぢれ麺でないでしょうか。

コシもなくダラーンとした感じで、金返せレベルでした。

このパッケージにも騙された(ラーメン屋でないところのラーメンにはいつも騙される)

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これも誰が悪いという話になると、コンビニがどこにあるかでそれを作っている業者が異なるので(私が食べたのは県内の業者でした)、試作ではちゃんとしたものができていたはずと信じたいです。なので今回悪いのは県内業者に決定です。

そういえば別の記事ではま寿司で喜多方ラーメンやってたなというのを思い出したんですが、回転寿司も行かないので仕方ないけどそれだけ食べに行くかと思い調べたら一週間前に終わってました。

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こちらでは普段喜多方ラーメンを食べられる店が無いんですよね。なので坂内の名を見て懐かしい思いになりました。

寝た子を起こす感じになったので、しばらくはこの気持ちが収まりそうにありません。

蜂に刺されて考えた話

今日で3日目ですがだいぶ腫れは引いてきました。

1〜6個目までは鼻も含めてこんなに腫れなかったのですが、抗体が出来ているということなのでしょうか。

腫れているところを触って思い出すのは、歯科医で麻酔をされた後の感覚によく似ていて、触覚はあるけど痛覚はないように感じます。

それを考えると歯科治療の際の麻酔はすごいというか、ものにもよるでしょうけど(用途別に何種類かあるようです)狙ったところにだけ効いて、1時間もすると感覚も戻るというもので、もちろんそういう風に調合してあるからなんでしょうけどうまくできているなあと思いました。

調べると蜂毒の成分で麻酔と共通のものは何もありませんでしたが(スズメバチアシナガバチは共通のものが多かったです)

聞いて回ると、たいていは子供の頃に刺された経験がある人は多いけど、大人になってからは刺されてる(それもこんな回数)人はいませんでした。

また蜂に刺される

7個目です。

ヤツらは目を狙って来ているようで(前回は鼻、今回は眉尻)、サングラスをしていて助かりました。

いちおう警戒しているのですけど、気づいたらもう刺されていて後から痛さがやって来るというあっという間の出来事なので狙われたら終了だと思います。また大声で「痛え!」と言っていました。

↓いちおう学習して、一度目に刺された後にホームセンターに行きこういうやつを買って被っていたのですが、とても暑くて汗が出ても拭くのが煩わしいからめくってしまっていました。まさかもう出くわさないだろうと災害に遭った後の人みたいな感想ですがやって来るんですよね。天変地異より高い確率で。

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最近知ったのですが、アシナガバチは益虫なんだとか。私には害虫ですけど。

※7/13追記:寝ている間に目の周りが腫れて小岩さんみたくなりました。

↓笑ってる場合でない

雄太昆虫記―ぼくのアシナガバチ研究所日記

 

ピーマン肉詰め

ピーマンがたくさんあったので(庭で収穫したやつ)肉詰めにしました。

知らなかったのですが、こうやって薄力粉をまぶすと(袋に一緒に入れて振りました)肉が外れないようです。

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餡は

ひき肉 300g

玉ねぎ 半分(みじん切りして500wで3分)

パン粉20g

卵  半個

塩こしょう

袋に入れて混ぜました。

中火で3分ほど焼いてからソースを入れて蓋をして7分蒸し煮します。
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ソースは

オイスターソース 大さじ2

酒        大さじ1

みりん      大さじ1

水        100cc

蓋を取って煮詰めて仕上がりです。
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