昨日はなぜかヘップバーンの映画を見てしまいました( シャレード)。
殺人事件に巻き込まれるというスジなんですが、 気づくとヘップバーンに見とれているという感じでした。
「ローマの休日」はいうまでもなく、 ヘップバーンが出ていると彼女が引き立ってしまい他のことはどうでもよくなるって映画としていいのでしょうか。「昼下がりの情事」もそうでした。
現在のような気を張って見てないと大事なことを見落とすみたいな 複雑な話でないのでお気楽に鑑賞できるんですけど、 見ていて疲れないし映画ってこれくらいの方が娯楽の名にふさわしいのでいいように思います。
最近はどれも気構えて見ないといけないからちょっとした覚悟がいるので、まとまった時間がないととか今疲れているからといって後回しにしてしまうことが結構あります。
海外ドラマは好きだけど視聴時間で言ったら映画より長いものばかりですし。
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