お茶の木

なぜ庭に植えてあるのかわかりませんが、昔は畑にひとうねかふたうね分くらいですがお茶の木が植えてあって、摘んだ茶葉を近所のお茶屋さんと呼ばれている製茶をされているところに持って行ってお茶にしてもらっていました。

と言っても、テレビでよく見るようなお茶畑というのでなくあくまでいろんな農作物を植えてるついでなので量はそれほどないので、ロットに全然足りないからある程度まとまってお茶にしたものをめいめいに分けるみたいな感じだった記憶です(小学生の頃なので)。

小学生にはロットなんかわからないので、持っていけばその都度その量で作ってもらえると思っていましたが。

お茶屋さんもやめられたし、そういうことをしなくなってだいぶ経つので畑のお茶の木は伐採してしまいましたが、そんなことを久しぶりに思い出しました。

左が今日植え替えたもので、右は元からあったお茶の木です。

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